一時預かり保育「ぴょんぴょん広場」について→

理念・方針・目標

あさひこども園が大切にしていること。

理念・方針・目標

理念:心よりそう

園に関わる全ての人に、寄り添う気持ちを忘れないこと。

方針:うれしい! たのしい! 大好き!

こども園に来る子ども達に、こんな気持ちで過ごしてほしい…そのために日々の保育をどのように計画するのかという方向性を示した言葉です。一番安心するお父さんお母さんの元を離れて過ごす子ども達にとって、この園がこういう場所でありたいという願いです。

目標:はい にこ ぴょん

「はい」は言葉に出来る素直さ、「にこ」は子どもらしい優しさをもった笑顔、そして「ぴょん」は自らの意志で行動に移せる躍動力。私たちの全ての取り組みが、子ども達が小学校へ旅立つその日の姿につながることを願って。

教育・保育について

あさひこども園の教育・保育とは、自由保育でも設定保育でもありません。子ども達一人一人の姿から最適な環境を提供するために、既成のおもちゃや遊具にとらわれる事なく、子ども主体であり、保育教諭主体でもあり、年齢毎や月毎に途切れることなく、こども園だけで途切れる事なく、家庭や学校や地域とともに「つながる教育・保育」を目指しています。

子ども主体であること

保育者主体ではなく、性格や発達段階のそれぞれ異なる子ども達の興味に応じた様々な取り組みを多岐に渡って行う。

計画的であること

子ども達を放任せず、幼保連携型認定こども園 教育・保育要領に則った発達段階へ導けるように考えられる様々な取り組みを計画する。

継続的であること

日々の保育はその時に思いついた断片的なものではない。昨日までの積み重ねであり、明日へと続くものであり、小学校へと引き継げるような継続的なものである。

職員の心得

進一歩 – しんいっぽ

もうだめだ、限界だ…と思ったところから更に一歩踏み出す心。

忘自他度 – ぼうじたど

自分が助かるより先に周りの人を助ける心。

和顔愛語 – わげんあいご

笑顔も優しい言葉も心から表れてくる。